ウオッチ株式会社は、世界初のGPS ソーラーウオッチ<セイコー アストロン>のハイエンドコレクションであるレボリューションラインから、Honda の新型電気自動車(EV)である「Honda e」の世界観とコラボレートした数量限定モデルを9 月26 日より日本国内限定で発売いたします。希望小売価格は59万4,000 円(税込)(税抜54万円)です。
Honda e は都市型コミューターとして力強くクリーンな走りで、クルマによる移動と人々の暮らしがシームレスにつながり、日常がより豊かになる価値の創造を目指して開発されました。アストロンもまた、GPS ソーラーという先端技術と独創的なデザインをもって、人々のライフスタイルに寄り添いながら、その可能性を拡げていく新しい腕時計の姿を提案し続けています。本作は、共鳴する両者のアイデンティティを強調した、未来志向のGPSソーラーウオッチです。
Honda e は、Honda が提案する都市型コミューターとして、新しい時代になじむシンプルでモダンなデザインで、力強くクリーンな走りや、取り回しの良さをモーターと後輪駆動で実現した新型電気自動車(EV)です。2 画面の大型タッチパネルモニター「ワイドスクリーン Honda コネクトディスプレー」や、ドアミラーに代わる「サイドカメラミラーシステム」など先進で多彩な機能を搭載。また、AI による音声認識と情報提供を行う「Honda パーソナル アシスタント」を含む先進のコネクテッド技術等を備え、未来を具現化したEV として、お客様の移動と暮らしをシームレスに繋げることを目指しました。
可能な限りエッジを排し、シームレスに面が連なる洗練されたデザイン
Honda e のデザインの随所に採用されている、円を基調としたモチーフがあります。親しみやすさの中にも堅実さを感じさせる、このアイコニックなデザインにインスピレーションを受け、本作でははりのあるカーブフォルムの中で、ボックスサファイアガラスからホワイトセラミックス製のアウターケースへとつながる柔らかな光の流れをつくりだしています。
裏ぶたを除くすべての部品がフルポリッシュで仕上げられ、透明感を抱かせる高い質感も特徴です。また、ダイヤルデザインも機能的な印象を極力排し、モダンでミニマルなデザインにまとめ、針やインデックスではHonda e の「円モチーフ」を表現しています。裏ぶたはHonda e のホイールデザインを踏襲し、ロゴとシリアルナンバーがマーキングされています。
Honda e の上質なインテリアデザインに合わせてあつらえた、ディティール
モダンなリビングを外に持ち出し、車内にいながら自宅のようにくつろげるシームレスな体験ができるようにとデザインされたHonda e のインテリア。コンソールデッキは木目調に統一され、シートのファブリックはソファをイメージして新たに開発されました。
こうした新しいライフスタイルの提案が詰まったインテリアデザインのエッセンスを踏襲すべく、本作では付属する付け替え用のストラップに、Honda e 専用のシート材を特別に採用いたしました。付け替えることで、時計の雰囲気が一段と優しく、より親しみやすくなります。加えて、専用のスペシャルボックスにはコンソールデッキの木目調シートに近い風合いの木材を使用しています。
<セイコー アストロン>は、1969 年にセイコーが世界に先駆けて発売した、クオーツウオッチ<クオーツ アストロン>から名を受け継いでいます。高い時間精度で世界の人々のライフスタイルを一変させた「クオーツ革命」に継ぐ、「第二の革命」を起こすべく、2012 年9 月に誕生した世界初のGPS ソーラーウオッチです。地球上のどこにいても簡単なボタン操作でGPS 衛星からの電波を受信して、緯度・経度・高度の情報を取得することで現在地を特定し、すばやくその場所の正確な時刻を表示します。